アプリコット建築研究所の概要
| 名 称 | アプリコット建築研究所 |
|---|---|
| 所在地 | 〒617-0823 京都府長岡京市長岡3-19-3 |
| Tel / Fax | 075-953-1723 / 075-953-6257 |
| メールアドレス | apricot-ao@zeus.eonet.ne.jp |
| 設 立 | 平成8年(1996年)3月 |
| 一級建築士事務所 | アプリコット建築研究所 京都府知事登録(A07)第00475号 |
| 業務内容 | 住宅・店舗・事務所等の高断熱高気密・高耐震の建物設計・工事監理、分離発注(施工) 工法:木造(在来軸組工法・金物工法・2×4工法、各々のパネル工法)、鉄筋コンクリート造、鉄骨造 |
| 取得資格 | 一級建築士 / 宅地建物取引士 / 省エネ建築診断士 / BIS(断熱施工技術者) / 福祉住環境コーディネーター / 京都府木造住宅耐震診断士 / 京都府再エネコンシェルジュ / 既存住宅状況調査技術者 |
| 所属団体 | 一般社団法人 パッシブハウス・ジャパン 一般社団法人 京都府建築士会 パッシブ技術研究会(パッシブ換気) イエヒト(オープンシステム) 2016-2019 構造塾 塾生(2019 マスター会員) |
アプリコット建築研究所へのアクセス
代表 田代ゆかり より

アプリコットが提供する住まいづくり
アプリコット建築研究所の特徴は2つあります。
ひとつは性能の低い住宅は設計しないことです。耐震性能の低い家は地震が発生したときに家族の生命を脅かします。また、断熱や気密性能の低い家は快適性に乏しく、健康にとっても好ましくありません。そのような、家族の安全や健康を犠牲にするような設計は建築士としてすべきではないという思いから、性能を軽視した住まいづくりの設計のご依頼はお断りするようにしています。
もうひとつの特徴は、ご家族の日々の暮らしと未来を考えた提案です。女性の設計士ならではの視点で、水まわりなどの家事動線や生活動線について細やかな配慮やちょっとしたアイデアを心がけています。同時に、将来の家族構成やライフスタイルの変化に応じた間取りの変更などを想定して、可変性も備えるよう設計します。
プロフィール
| 京都市生まれ京都府長岡京市育ち |
| 滋賀県立短期大学工業部建築学科卒業 |
| 大手住宅メーカー勤務を経て住宅設計のほか不動産売買補助・賃貸管理業務も経験 |
| 1996年 アプリコット建築研究所として独立(兵庫県明石市にて) 取引先として大手住宅メーカー、地域ビルダー、工務店の設計及び設計・監理を行う 大手住宅メーカー展示場(兵庫県姫路市)意匠・構造設計の実績あり |
| 2010年アプリコット建築研究所 地元京都府長岡京市にて移転開設 |
| 2017年アプリコット建築研究所の事務所兼自宅モデルルームを開設 主に高性能住宅(高気密高断熱住宅 断熱等級6~7レベル、許容応力度計算耐震等級3の住宅及び店舗の設計監理を行う(新築・リフォーム) |
| 京都府・京都市・大阪府・神戸市・大津市・奈良県 に設計実績多数(一部関東・中国地方にもあり) |
| 【趣味】野球観戦、声楽・ピアノ・エレクトーン演奏、孫と遊ぶこと、プチ鉄オタ |
受賞歴/雑誌掲載など
| 受賞歴 | Best of houzz 2019 デザイン賞 Best of houzz 2020 デザイン賞 Best of houzz 2020 サービス賞 住宅空調設計講座 大阪2023 空調設計賞 |
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| 雑誌掲載・取材・セミナー講師など | 2017年6月 パッシブハウス・ジャパン セミナー事例発表「長岡京あったかお家」 2017年9月 長岡京市環境の都づくり会議・環境教育プロジェクトセミナー講師 Replan関西 2018春夏号 掲載 2018年3月 京都府建築士会 高気密高断熱住宅完成見学会講師 2018年7月 京都府建築士会 ラジオ出演 Replan関西 2019 春夏号 掲載 2019年9月 houzz 「女性建築家の住まい」WEB取材掲載 2019年11月 houzz 「自分にピッタリな建築課を探すには」 WEB取材掲載 2020年3月 京都再エネコンシェルジュ WEB取材掲載 2021年1月 houzz 「美しい伝統を守りながら、現代的技術で暮らしを快適に。京都にに建つ14の住まい」WEB取材掲載 2022年4月 FMおとくに ラジオ出演 2023年8月 パッシブハウス・ジャパン 近畿・九州大会 「大阪パッシブハウス」事例発表 2025年1月 ノートルダム女子大学 生活環境学科 にてセミナーを行う 2025年4月 PLANAVI WEB取材掲載 |
当研究所はパッシブハウス・ジャパンの会員です
パッシブハウス・ジャパンは、ドイツの「パッシブハウス」基準に基づいた超省エネ住宅の普及を目指す、非営利の一般社団法人です。日本の気候風土に合った高性能住宅を普及させるために、ドイツのパッシブハウス研究所の日本公式窓口として活動し、最新技術情報の提供や、日本での基準確立に向けた活動を行っています。
